「これ以上、自分だけで売り上げを
上げるのは限界」とお悩みの
中小企業の社長様へ

織田信長から学ぶ!
自走社員育成セミナー
当セミナーは戦国の覇者、織田信長の経営手法から「自走社員の育成法」を学ぶセミナーです。
ぜひ、社員が自律し、中核人材に成長する8つのステップのノウハウを手に入れてください。
当セミナーは1回につき5名様までの少人数セミナーのため、主催者とじっくりと話をすることできます。
ぜひ、安心してご参加ください。
セミナー日程
1、2025年 9月 4日(木)
2、2025年 9月 8日(月)
3、2025年 9月18日(木)
4、2025年 9月22日(月)
5、2025年 9月29日(月)
6、2025年10月 2日(木)
7、2025年10月 6日(月)
8、2025年10月16日(木)
開催時間 いずれも16:00~18:00(120分)
※セミナー後、懇親会を開催しますので、ぜひご参加ください。
開催場所 新宿駅近郊
※会場につきましては、応募後のメールにて別途ご連絡
いたします。
各回、最小催行人数は2名からとなりますので、ご了承
ください。
会社設立後、業績も堅調に伸長。
社員を雇い「これから更に会社を成長させよう!」と頑張っている毎日。
でも、なかなかうまくいかない。
こんな悩みを抱えていませんか?
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「社会に貢献できる会社と人材を作りたい」
大きな使命を持って会社を創業された社長様、前社長の思いを引き継ぎ経営者として生きることを決意した社長様
今、このページを見られている社長様はこう言った思いを持たれていることでしょう。
そして年月が経ち、世の中の厳しい荒波にもまれながらもその使命を果たし続け、会社も軌道にのってきた、社員を採用することもできた。
そして、そうなるために社長として毎日がむしゃらに、休むこともせずに働いてきた・・・。
そう言った社長様も多いのではないでしょうか?
そんな「自分の思いを社員にも持ってもらいたい」「更なるわが社の使命を果たすために、会社をもっと発展させたい」
その思いから、「社員たちが社長の思いを共有し、自ら動き業績を上がる人材に成長してもらいたい」と思うのは当然の流れと言えます。
そのため、自分が培ってきた経験やスキルのすべてを社員に教え、必死に仕事の指示をしているが、いつまで経っても・・・
「社員が自律せずに自分の手からはなれない」
「自分の仕事がいっこうに減ることはなく、むしろ増えている」
「いつまでたっても自分=会社の売上の状態であり、自分がいないと会社がまったく機能しない」
と必死にもがく「負のサイクル」に陥っている中小企業の社長様は非常に多いのです。
☑ 売上のほとんどを自分が作っているため、現場から抜け出せない
☑ 社員が指示した仕事でしか動けず、自主性や工夫、改善がない
☑ 社員が辞めてしまうと、その部分の仕事の内容が分からず、業務が停滞してしまう
☑ 自分と同じ思いで仕事をしてくれる土壌が出来ていない (社員によって上がってくる成果物がバラバラ)
☑ とにかく、業績拡大のため社員を雇ったはずが、雇う前よりも自分のやることが多くなり、業績が停滞している
なぜ、「会社のため」「社員のため」と朝から
晩まで必死に働き、指示を出しているのに、
社員は自律せず、業績も伸びないのか?

1、社長ご自身の仕事のやり方が1番正しく、結果を出すものとはかぎりません
社長は、自身で創業(もしくは社長職を承継)され、不断の努力と経験を重ねてきた結果、今の地位におられることでしょう。
そのため、仕事においてご自身のやり方が1番正しく結果が出やすいと考えてしまい、ついつい手を出し口を出してしまうと思いますが、受ける社員の側からすると「自分のやり方が否定されている」「立場的に従わないといけない」「全部指示してくれるので自分で考えなくて楽」とマイナスの状況しか生み出さなくなってしまうのです。
加えて、社長の社員時代の「画一的」だった時代から、今の社会は「多様化」の時代に変わってきており、仕事のやり方も時代によって変化していくと言う現実も受け入れる勇気が必要となります。
2、社長1人で「承認欲求」を独占してはいけません
人には誰もが「他人から認められたい」「必要な人材と思われたい」と言う「承認欲求」があります。
これはもちろん社長も持っており、つい「自分がもっと頑張らなくては」「自分がこの会社には絶対必要なんだ」と言う善意から張り切りすぎてしまう傾向があります。
これは、社員から「社長として認められたい」と言う承認欲求から来るものであり、自分で会社を創業し「職人社長」として頑張ってきた社長に良くある特徴です。
また中には、社長自身にしかできない仕事を増やすことで、自身の存在感を高める社長もいます。
「職人社長」に良く見られる下記の病気、あなたもかかっていませんか?
①自分にしかできない仕事を増やし続ける病
②自分とビジネス(会社)が完全に一致してしまう病
③会社の判断基準がすべて社長である自分と言う病
これらの病はすべて「仕事を通して認められる」社員の「承認欲求」をうばい、独占していることになるのです。
3、「なぜこの会社で働くのか?」「何のために働くのか?」が社員の心の奥底まで届いていない
創業の時(または事業を承継した時)、社長であるあなたには「社会に貢献しよう」と言う使命感が身体中にみなぎっていたことでしょう。
しかし、時が経ち、厳しい社会情勢の中、会社を存続させるために日々を必死に働いているうちに、いつしかこの「熱い思い」を忘れていませんか?
毎日やっている朝礼で唱和する「経営理念」。
社員は真正面から受け止めているでしょうか? あくびをしながら他人事のように唱和してはいませんか?
「人の情熱」は伝播します。
社長であるあなたの思いの熱さ、真剣度によって社員は感化され、主体的・情熱的に動くようになるのです。
「社長自身の思い」「会社の社会にたいしての存在意義」「この会社で働くことで成し遂げることは何なのか」と言ったものを社員の心の奥底にズシンと突き刺し、社員の魂を突き動かす必要があるのです。
「自分がいなければこの会社はダメになる」
と言う「職人社長」から、
勇気を持って卒業しましょう

これは「親の子育て」を考えてみると非常に分かりやすいでしょう。
一例として、「子供が自転車に乗れるようになるためには?」を想像してみてください。
子供は何度も何度も転びながら、ひざをすりむきながらも少しずつコツをつかんで上達していきます。
その時、子供が自転車に乗れるようになるために、親であるあなたはするべきことは何でしょうか?
「子供が自分で自転車に乗れるようになるまで、助けたいのを歯を食いしばってガマンして見守る」こと
でしょう。
これはまさに「会社で社長が社員にたいして心がけるべきこと」と一致するのです。
子供は
①自分で失敗を繰り返すことでコツをつかんで行き、自転車の乗り方を覚える
②自転車に乗れるようになることで「親からほめられたい」と言う思いから努力する
③自転車に乗れるようになることで大きく広がる「行動範囲」の可能性を求めて練習する
と言うことです。
このことからも、今よりさらに会社を成長させるためには、「社内の誰よりも現場で走り回っている職人社長」から卒業する必要があるのです。
社長がすべての業務を管理する忙しさから
解放され、かつ今以上に業績を伸ばすためには、正しい手順で社員に権限を委譲し、
自走型人材を育成することが必要です

そうは言っても・・・
「何とかしたい気持ちはあるし、今までも社員に権限を委譲し、仕事をまかせようとやってきたが、どうにも続かず元の自分のやり方に戻ってしまう」
「自分の経験によらない方法で、社員に仕事を教え、まかせるやり方が分からない」
「どうしても社員を信じて仕事をまかせることができない」
「どうやって自分の思いを社員と共有して、全社一丸となって業績を上げたら良いのか分からない」
と言う社長様も非常に多いのです。
例えば、「ダイエットで目標を立ててチャレンジしたものの、時間がたつにつれて気持ちが弱くなり、結果が出なかった」と言うような経験は誰もが持っているでしょう。
つまり、社長の思いや覚悟だけで社員を自律型人材に育成するには大変な労力が必要であり、気持ち的にも継続するには限界があるのです。
では、どうすれば良いのでしょうか?
当セミナーを受けることで
得ることができる未来とは?

☑ 社員が自律することで仕事の層分けができ、社長がやるべき仕事に集中できる
☑ 社員が理念に沿った考えで、自分の仕事を決断・改善する力が身につく
☑ 仕事を属人化ではなく仕組みに落とし込むことで、仕事が自動化になり、退職者が出ても停滞するリスクを回避できる
☑ 社員が自分で稼ぐ力を身に着けることで、社長1人が稼いでいた状況から脱却し、業績が上がる
☑ 全社で社長の思い・理念を完全に共有することで、社内がまとまり一丸となった経営ができるようになる
「社員の自律化」「業務の仕組み化」のカギは
天下人・信長の領土拡大における
「領国経営」のノウハウにあり

織田信長から学ぶ!
自走社員育成セミナー
セミナー内容
「戦国の革命児」と言われる織田信長。
「下剋上」と言われる「桶狭間の戦い」に勝利し、彼は「天下布武」を目指して走り始めます。
その過程において、領国が拡大し、家臣も増え、組織が極大化する中で、信長は意識の変革にせまられて行きます。 それが「家臣の自律」「権限移譲」「組織の仕組み化」などの変革です。
急激に環境が変化していく中で、信長がどのような変革を成し遂げ、天下統一に進んで行ったのか?
そこに、現代の中小企業でも使うことが出来るノウハウが隠されています。
ぜひ、信長の天下統一事業から楽しく「社員自律」のヒントを学びましょう。
当日のプログラム(120分)
1、社員が自律しない心理の真相を探る
2、社員が自律しない企業の未来と自律した企業の未来
3、信長が実践した、社員自律化へのステップ
4、社長が1か月不在でも、社員主導で業績を上げる8つのステップ
当セミナーを受講された参加者様より、
うれしいお言葉を頂いております。
参加者様の声

以前より会社と社員について漠然とした不安を感じており、自らが全て管理していたが、その状態では組織が崩壊することを知り青くなった。
しかし、このセミナーで脱却する方法を具体的に学ぶことができ、現在は段階を踏みながら改善させている。
飲食業 O社長

以前から組織の体系化には悩みがあり大手の研修等にも参加したがピンとこなかった。
現在は大手と中小企業では全てにおいて方法が違うと実感し、事業規模に合わせた方法を実践することで身の丈の成長が実現している。
流通業 S社長

とにかく戦国武将の織田信長からのアプローチと言うノウハウが非常に興味深く面白かった。 昔の戦国武将たちも現在の会社と同じ点で悩み、もがいているのが良く分かった。
その点で領国を拡大させた信長の手法は非常に勉強になった。
IT業 A社長
「自分と同じステージで孤軍奮闘されている社長様のお力になりたい!」
20年間、中小企業で悩み、もがきながら
人材育成、組織改善を成功させた
私にしか出来ない使命を果たすため
自己紹介
英傑育成座 代表 神尾弘和
1972年、東京生まれ
実績
講演、研修 200回以上
各商工会議所、商工会、企業
コンサル実績
社員数30名以下、設立5年以内の中小企業 社員の自律、組織力強化、仕組み化までの貢献 10社

私はいわゆる「就職氷河期世代」の人間です。
学生時代から勉強が苦手で大嫌いだった私、やっとで入った大学を卒業した時は「超買い手市場」であり、履歴書を70通送り、学生時代から学んでいた会計の知識を活かして採用されたのが社員数20名、同族経営の中小企業でした。
いざ入社してみると経理だけではなく、総務・人事も含めた管理部の責任者。
中小企業特有の「あれもこれも自分の仕事になる」流れで日々仕事に忙殺され、毎日終電、仕事が終わらない時は土曜出勤と本当に忙しい日々を送りました。
まさにしょっぱなから「中小企業の洗礼」を受けたのです。
しかし、恵まれた点もありました。
会社規模、職種的に社長との距離が非常に近く、いつしか社長の愚痴を聞き、それに対して自分なりの意見を述べる機会が増えていったのです。
その時、私は「中小企業の社長の悩み・孤独」を知りました。
「中小企業の社長は1人で悩み、決断し、孤軍奮闘しているんだな」と思えたのです。
そこから私の仕事に対する考え方が変わっていきました。
いわゆる「社員」の側から「経営する」側へと気持ちの変化が起こったのです。
その時の社長の悩みが「自分の思いを社員が共有してくれない」「自分で考えて動いてくれない」「組織として機能していない」と言ったものだったのです。
私は「社長の力になりたい」と言う思いで、何とか時間を作り、関連する書籍を読みあさり、そこで得た知識を社員に向けて実行していく→結果が出たら改善していく と言う流れを何度も繰り返して行きました。
すると少しずつ社員の気持ちの変化、社内の雰囲気が変わって行ったのです。
結果として、約2年で社長が悩んでいた課題をすべて改善させ、非常に活気のある生き生きとした職場に生まれ変わらせることが出来たのです。
その時に書籍から得た知識と同時に役立ったのが、勉強嫌いの私が唯一好きでそれまでに沢山の書籍を読んでいた「戦国時代・戦国武将」でした。
特に有名な「戦国の三英傑」である織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の3人がそれぞれの使命を果たしながらバトンを渡し、世の中を天下泰平に導いた流れが非常に現代の中小企業の経営と似ており、また3人のやってきた様々な経営の事例が現代の中小企業に応用できると考えたのです。
ここから現在の私の手法は「自身の中小企業で得たスキル・ノウハウ」と「戦国武将の事例」をかけ合わせたものとなっています。
その後、数度転職をさせて頂き、企業規模は大きくなりましたが、一貫して中小企業で人材育成・マネジメント、組織改善に携わり、20年にわたる貴重な中小企業経験を積ませて頂きました。
現在の仕事はその20年の経験と思いがベースとなっています。
私は1社目で1人社長室で孤独に悩んでいた社長の姿を今でも忘れることが出来ません。
同じように1人で悩み、孤軍奮闘されている中小企業の社長様の少しでもお役に立ちたい。
その思いは昔も今もまったく変わらないのです。
私は中小企業の経営の悩みは「同じ中小企業と言うステージで同じ経験をして来た者」が1番お役に立てると信じて、今の仕事を続けております。
ぜひ、1人で悩まれている社長様、その気持ちをお聞かせください。
当日の注意事項
・会場内は飲食禁止となっております(ペットボトルの飲料は可)。
・会場内は禁煙です。喫煙は所定の喫煙所をご利用ください。
・駐車場のご用意はありません。公共交通機関のご利用をお願いします。
・参加受付時間は開始5分前までとなっております。開始時間を過ぎますとご入場が出来ませんので ご注意ください。また、途中で退出される際は、あらかじめお知らせください。集中したセミナーと させて頂きたいため、ご協力をお願いします。
・携帯電話はマナーモード、もしくは電源を切って頂き、通話はご遠慮ください。
・録音・録画・写真撮影は禁止とさせて頂きます。
・ほかの参加者や講師の妨げとなるような行為(私語・過度な質問等)はお控えください。
・質問については、セミナー後の「質疑応答」の時間にお願いします。また、セミナー後、懇親会を
開催しますので、ぜひその時間をご利用ください。
・発熱・せきなど、体調不良の方は参加をお控えください。
・貴重品の管理は各自でお願いします。紛失・盗難については責任を負いかねます。
以上、申し訳ありませんが、ご協力をお願いします。